土地の選びのポイント
どこに建てる? 土地選びのポイント
どこにある土地を選ぶかは、これから暮らす街やエリアとカタチを選ぶということ
おおまかな希望エリアが決まっている人も予算内で希望の広さでいいなどエリアやカタチにこだわっていない人も
自分にとって暮らしやすいかどうかをさまざまな角度から確認して土地探しをしよう
もともとある住宅街や、その近くで売り出されている土地と、
新たに宅地造成された区画にある土地では、街の雰囲気に違いがあります
エリアによっては、開発から年月がたったニュータウンなど住民に高齢者の多いところ
建て替えが進みあらゆる世代が暮らしているところ
商業施設や病院・学校などが充実しているところなどさまざま
新たにつくられた区画の場合は、計画的に配置された美しい街並みが特徴だったり、
商業施設や飲食店が豊富で比較的若い世代が多く集まったりする場所が多く
希望するエリアでは、どんな住環境が得られるかをまずは確認しよう
- 通勤や通学の利便性
- 陽当りが良いかどうか
- 最寄駅へのアクセス
- 前面道路の交通量
- 買い物施設が近所にあるか
- 地型の良さ
- 病院・銀行などの公共施設までの距離
- 建ペイ率と容積率
- 将来の住環境
- 接道の状況
も土地選びに、知っておきたい注意点は数多くあります
さまざまなポイントを確認していくのは大変ですが満足できる土地を手に入れるためにも
わからないことや不安なことは地域密着のワールドハウジングに尋ねながら
土地探しを進めて行きましょう
また、市区町村役場にはハザードマップや、今後の再開発計画などさまざまな情報があります
Webサイトで公開しているところも多いので、チェックしておきましょう
建築条件付きの物件は土地売買契約締結後3ヶ月以内に売主と建築請負契約を締結することを条件に販売している宅地です
売主や売主の指定する建築業者等と建築工事請負契約を締結することが条件となっています
建築条件付き宅地は建物を建築する会社を選べない宅地のことです
「自由設計」という看板が掲げられていても、その会社にしか出来ないプランになります
別に設計を依頼したい建築士がいる場合は、建築条件付きではない土地の購入が必要となります